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porsche タイカン ダッシュボード張替 修理

  • 執筆者の写真: K-FIVE
    K-FIVE
  • 9月4日
  • 読了時間: 1分

ポルシェ タイカンのダッシュボード張替修理のご依頼をいただきましたので紹介させて頂きます。

純正本革のダッシュボードの本革を剥がし、合成皮革で張替させて頂きました。

エアバッグの刻印も再現し、ステッチや縫い合わせの糸には、純正と同じメーカーの耐候性の高い糸を使用しております。

合成皮革での張替ですが、質感の近い生地を使用しての張替ですので、純正と比較しても、

違和感無く収まっている印象かと思います。


日常的にお使いになる車で、ダッシュボードに本革の貼っているお車は、保管状態にもよりますが5年から10年程度経つと本革の浮きや剥がれ、収縮が発生し、張替修理のご相談、張替修理のご依頼を頂く事が多いように思います。

一般的な修理方法としては、純正新品のダッシュボードへの交換を一番に検討されるかと思いますが、費用や納期の問題でそのままになっている事も多いのかと思います。

本革での張替ももちろん、承っておりますが、熱や光での収縮や剥がれを気にせず使用できる合皮での張替も修理方法の1つの手段としてご検討下さい。

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